Computer Vision グループ
Computer Visionとは,カメラで撮影した画像から,被写体となった対象世界がどうなっているのかを明らかにする問題を取り扱う研究領域です.
本研究グループでは,高度道路交通システム(ITS)への応用を目的としたComputer Visionの研究を行っています.
自動車会社の技術者に協力していただき,実用的な研究を進めていきます.
2008年度に配属される学生には,本人と相談の後じっくり内容を決めていきたいと思います.
今までの研究としては,
- 前方車両認識における初期領域の特定に関する研究
- 走行中の障害物認識に関する研究
- 車両移動量の検出手法に関する研究
- 廉価カメラによる遠方車両認識技術に関する研究
のように,車載カメラの画像処理を基盤とした研究がなされています.
Computer Visionとは
- Computer Visionとは,以下のような研究対象が挙げられます.
- 画像センサ
- 2次元画像処理
- 3次元画像処理
- 認識・識別
- 情報提示
- Computer Visionは,「ロボットの目」を作る研究分野であり,様々な用途への応用が期待されています.
ITSとは
- ITSとは,最先端の情報通信技術を用いて人と道路と車両とを情報でネットワークすることにより,交通事故,渋滞などといった道路交通問題の解決を目的に構築する新しい交通システムの総称です.
日本においては、以下の9つの開発分野があります.
- ナビゲーションシステムの高度化
- 自動料金収受システム
- 安全運転の支援
- 交通管理の最適化
- 道路管理の効率化
- 公共交通の支援
- 商用車の効率化
- 歩行者等の支援
- 緊急車両の運行支援
- 上記9つの開発分野の中の「安全運転の支援」には,さらに3つの開発分野が存在し,
- AHS(高速道路を中心とした安全運転の支援システム)
- DSSS(一般道路を中心とした安全運転の支援システム)
- ASV(車両を中心とした安全運転の支援システム)
本研究室では,このうちのASVの開発に向けての研究を行っています.
ASVにおけるComputer Vision技術の例
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車両認識
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白線認識
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歩行者認識
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標識認識
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